文章問題が苦手な人のために / 規則性問題

文章問題が苦手な人のために

「文字を使った文章」「文字の入った図形」「文字の入ったグラフ」などを自由に式に変換できれば、その後の数学の勉強は随分と楽になります。

じゃぁ、その「変換」とやらは、難しいのかと言えば、全然難しくありません。
「変換」できるようになるために、

最初は、解説をよく聞いて、十分に納得して下さい。

この動画は、そのための十分な力になってくれると思います。

それから、割と簡単な問題を使って、自分の力で解いてみて下さい。

20問から30問ほど練習すれば、一応のことはできるようになります。

100問もすれば、ピカピカに輝きます。
その頃には、数学は完全に得意科目になっているでしょう。

文字式(速さ)

文字を2つ以上使った問題は、2年生でするのですが、1年生でも十分に理解できます。

文章を式に変換できないという人が多いです。小学校の時に算数が苦手だったら、そうなりますね。
しかし、全然心配いらないです。
20問ほど

「丁寧に」

「たっぷり時間を使って」

必ず「図を書いて」考えて下さい。

そうすれば、「もしかしたら、私、文章問題って、得意かも・・・」と思えるようになります。

 

規則性(1)

 

規則性(2)

 これも小学校の問題です。文字を使っているところが中学内容になっただけ。
とはいえ、こういう「植木算」的な考え方は、いつものこと。
それができないのなら、「勉強不足!」と言われてもしかたがない。