ゲームにはまって抜けられない中学生、・・・多いです。
「勉強しなくては」と思いつつ、ついゲームに手が出てしまう。
薬物中毒と同じです。まぁ、ゲームだからまだマシなんですけどね。

こんな時、ゲームを取り上げるのも1つの方法です。支払い停止にしても良いでしょう。小学生、中学生に対しては、そういう「外圧」も効果があります。
でも、できれば、本人自ら気付いて欲しいですよね。

順番を変えるだけ


「勉強しなきゃ」と思ってどんよりした気分でゲームをするのと、
「勉強はもうやったよ」というスッキリ青空の気分でゲームするのと、
どちらが良いか。それだけのことです。

曇り空の気分でゲームしても、集中できませんよ。当然結果も出ません。

やる順番を変えるだけで、ゲームの成果も全然違ってきます。

なお、勉強なんか最初からするつもりはない。そう割り切っている人なら、何時でも「青空気分」でゲームできます。
たしかに本当にわずかですが、そういう人もいますね。

しかし青空は何時までもは続きません。
数年後には、間違いなく土砂降りの雨の中で、呆然とたたずむことになります。

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