式の変形(基礎から発展まで)

式の変形1

方程式と同じように計算すればいいだけです。
基本的なものは、ほとんどの人が解けます。ただ、符号をミスることが非常に多いです。定期試験では十分に注意して下さい。入試で、こんな問題を間違うようでは、どうにもなりませんね。

式の変形2

上の問題より若干複雑に見えます。
でも、落ち着いてやれば、何も難しいことはありません。
試験になると、どうしても時間に追われるので、ミスを犯してしまいます。
「熟練に次ぐ熟練」が必要です。

式の変形3

これは少し難しいかな。入試なら、別段「難しい」とは思わないけれども、定期試験なら「やや難」の部類に入ります。
そうは言っても、80点以上を狙っている人にとっては、当然に守備範囲ですよ。

式の変形4

定期試験では一題は必ず出題されます。
パターンが決まっているので、「分からなかった」というのは、「勉強不足ですね」と言われてお終いです。勉強の仕方などの問題ではなく、「努力不足」ということです。
確実の得点にして下さい。

式の変形5

「偶数とか奇数をいうのが出たら、文字を使ってどう表すか」
それを試験の現場で「う~ん」と考えているようでは、困ります。
当然、知識として知っておくべきことなのです。
「数学は考える科目だ」と言って、「何も記憶していない」「すべて現場で考える」というのでは、ダメですね。
ある程度、基本的なことは記憶しておかねばなりません。

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