試験に出る連立方程式|応用問題

試験に出る連立方程式|応用問題

速さ1

定期試験の準備としては、このあたりのレベルまで準備しておきましょう。

連立方程式の定期試験問題では、「速さ」が一番出題されます。

生徒数の増減1

ポイントは、だだひとつ!

「昨年の人数をXにしろ」楽なもんだぜ!
だけど、%の処理が出来なければ、どうにもならないけどね。

食塩水1

食塩水は、難しい?
「平均点を抑えるには、食塩水を出せばいい。」たしかにその通りなんだよね。でもね、解ける人にとっては、

食塩水問題ほどオイシイものはない。

パターンが決まってるからね。
それに他の人は解けない。
だから「正解の価値」が高くなるってもんだ。

増減2

昨年を未知数にしてみましたか。

水量1

動画
風呂に水を入れる問題。

結局、1分あたりの量が変われば、場面が変わるわけです。

気づきましたか?
・・・これ、速さの問題と同じなんです。

ただ、全体の量が具体的に与えられてないので、
解く生徒は、おろおろしちゃうんです。

そこさえ解決すれば、「簡単、ポイ!」です

数の大小

二つの数の大小を問題にしているときには、
必ず図を書いて大小関係を明確にして下さい。

図を書かないでパパッと式にして、うっかり間違う人がかなりいます。
間違えそうな所は、丁寧に進みましょう。
また、式が作れないという人もいるでしょう。
このタイプの問題は、文章の通りに式にしていけば、式ができあがります。

解が共通する場合

このタイプは試験によく出るよね。

でも、型が決まってるので、
知ってしまえば、まさに「得点源」です。どの問題集にも載っているので、手持ちの問題集で練習して下さい。こんな問題で点数がとれないなんて、もったいないよ!

金額

お金のやりとりのように、何か(例えば「点数」)をやりとりする問題は、入試で時々見かけます。

難しくはないのですが、「やりとりするルール」を問題文から読み取れない人がいます。

落ち着いて図解しながら問題文を読んで下さい。
それが出来るかどうかも、出題者が知りたい能力の一つなのです。

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