連立方程式の計算

連立方程式の計算
基本から、変形パターンまで
(解説:大阪進学塾)

連立方程式を解くことの、グラフ的意味

連立方程式を早く正確に解くのが最も大切です。
それでも、「連立方程式を解くというのはグラフの目から見るとどういうことなのか」を知るのは、大切なことです。ある程度計算慣れしてからこの動画を見るのも、悪くありません。

 

連立方程式の計算例(1)

解き方の基本形です。

「解けない!」という比とは、ここから丁寧に考えて下さい。

連立方程式の計算例(2)

このあたりの計算が速く正確にできること

定期試験ではこのタイプが一番出題されます。
符号の間違いが一番多いです。
左辺を3倍しているのに、右辺を3倍せずにそのまま放置していることが多いのもこのタイプです。

計算(置き換え)

「普通に解いたら少しややこしいかな」と感じるとき、何かが隠れています。
「同じものはないか」
これはこれからもよく使う発想ですよ。定期試験でも出題されます。
カッコをハズしてから・・・というのは、感心しません。

 

分母に未知数がある

分母に未知数が来ると、見慣れない人は「???」となってしまいます。
でも、こうやって置き換えると簡単な問題に早変わりです。定期試験では、あまり出てきません。とはいえ、出題されても文句は言えないですね。
分母に未知数が来てる場合には、「置き換え」を考えるのは、常識かも!

連立計算7

「解がわかっているなら、その解を代入する」ってのは、当然と言えば当然のことだね。

 

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