絶対の自信をつける最強の方法
「ずば抜けた」得意科目を作ったら、絶対の自信がつきます
得意の程度は「ずば抜けてる」ことが必要です。
ここで言う「ずば抜けてる」とは、「定期テストレベル」のことではありません。もっと大きなスケールです。誰が見ても「プロをめざしてるのだ」と思われる程度のものです。
そのような勉強を始めれば、「収益に結びつく実力」と「自信」が身につきます。
「『あの科目だけは』よく勉強してるな!」みたいな評価のされ方で十分です。
絶対的自信を持ち、その勉強をするのが楽しくなるには、「一つ上の学年」さらには「もう一つ上の学年」のことまで勉強しましょう。
正確に言うなら、
学年という枠を無視して
どんどん知識を吸収しましょう
ということです。
このとき、周りの色々なマイナス言葉に影響されないようにしましょう。
「そんなに勉強して、何が面白いの」
「急に勉強し始めたけど、頭おかしくなったんとチャウか」
「勉強しても、何の役にもたてへんやん」
もうウンザリするくらい、周りの人はマイナス言葉を投げかけてきます。悪気はないのです。自分たちの素直な感覚なのですから。
でも「怠け者」の感覚なのです。そういう人たちが仲間に引き込もうとします。全部無視しましょう。「ハ~イ、ハイ。ご苦労さん」ぐらいの気持ちで十分です。
1年後には誰も足を引っ張ろうという奴はいなくなります。それどころか「あいつ、凄いな」などと言い始めます。
人の評価ってのは、そんなもんです。
その頃になってくると、勉強するのが楽しくなります。
間違いなく、そうなります
得意科目を持つメリット
(1)最大のメリットは「自信がつくこと」
他の科目が平均レベルであっても 得意科目があれば、誰もがあなたに一目も二目も置きます。あなたのオーラはピカピカに輝きます。それがあなたの「魅力」になります。
仮に運動が苦手でも、「俺には○○がある」という気持ちになります。
この気持ちは強いです。戦いの場を「英語」に変えれば、あなたは無敵なのですから。
(2)自分の力でどんどん登っていく能力が身につく
自力で前進する能力こそ、社会が求めている能力です。
頭が良い奴はみんなこの能力を備えています。そしてその能力に磨きをかけています。
例えていうなら、
誰かに引っ張ってもらわないと飛べないグライダーではなく、ジェットエンジンを装備したジェット機になれ!
ということです。
この能力に基づいて行動すれば、当然のことながら記憶力も思考力もついてきます。学生レベルの試験なら、定期テストも入試も簡単に突破できます。
このやり方は大人の勉強の仕方なのですから、子供・学生レベルの勉強の仕方とはそのパワーが違います。スコップとブルドーザーぐらいの違いです。
ずば抜けていればいるほど、みんなの記憶に深く刻まれます。成人式や同窓会の時、みんなから大いに関心をもたれます。「君、誰だっけ?」なんてことにはなりません。
人の記憶に残るというのは非常に大切なことです。
将来、仕事する時に「人との繋がり(つまり『コネ』)が欲しい」ことが様々な場面で出てきます。そしてその時が「勝負の要だった」ということが多いです。
具体的方法
1,英語か数学のどちらかにしましょう
「両方共ずば抜ける」のは難しいです。
定期テストレベルで得意・不得意というのなら、別段難しくもなんともありません。
しかし「将来の自分の生き方をかける武器を作ろう」とするのなら、今の時期に二つやるのは難しいでしょう。水鉄砲を作るのとは訳が違います。格闘技ゲームでいうなら、「圧倒的に強い自分の武器を持て!」というのと同じ感覚です。
このレベルを目指して行動をすれば、どちらか一方が出来れば、他方は勝手に実力がついてきます。頭そのものが良くなるわけですから当然です。英語ができれば数学もできてきます。
なお、簡単な生活英語に慣れるだけなら、スマホの英会話アプリでスタートしてもいいでしょう。ただ、簡単な英会話ができるレベルで満足しないで欲しいです。
またネットでアメリカの友人を探してオンラインで話をすれば、高校入試程度のリスニング力なら、3ヶ月もしないうちに簡単に身についてきます。
2、英語の場合
(1)まず英単語、英熟語、不規則動詞を暗記しましょう。
全てはここからスタートです。ごちゃごちゃ言わずに覚えればいいのです。
これを覚えるのに文法とか全く必要ありません。覚え方は色々あります。覚える努力をしているうちに、覚え方は身についてきます。
始めは「声を出して書く」ことです。
何十回も書きます。「一つの単語を5回書く」というのを基本単位にしましょう。その基本単位を何回も繰り返します。
「無駄が多い方法だ」とか「そんなことをしても、なかなか覚えられないよ」とか色々なことが耳に入ってくるでしょう。全く気にしないで、ひたすら書いてください。
色々な記憶法も「声を出して書く」ということをしっかりやってなければ、たいした効果は期待できません。
3ヶ月を目安に覚えてください。あくまでも「目安」です。
1日の暗記時間を最大にしてください。ぼつぼつやるのではありません。
「猪突猛進」で「爆発的に」やってください。
ロケットが地面から離れるとき、ものすごいパワーを出しますね。あの感じです。
(2)中学校の英文法参考書を買います。
参考書は3年分の英語を「簡単に分かりやすく」説明してものが良いでしょう。
これも「今回は、半分理解できれば十分」という気持ちで読みましょう。つまり「1回目で半分ぐらいの理解」をします。2回目は「前回あまり理解できなかったところをもう少し理解」します。「なるほど!」と納得できる程度で読み終わります。そうやって、回数を重ねるごとに少しずつ深く理解していきます。
参考書についている問題は、毎回きちんと解きましょう。
こうやって7回読めば、問題集に着手した時、非常に楽になります。ゲーム 感覚で問題が解けます。
単語は既に暗記しているので、特に意識しないでも十分です。時々今まで覚えた単語や熟語を総復習しておけば大丈夫でしょう。
ここまでやれば「土台は一応完成」と考えて良いです。
(3)中学生・高校生レベルの英語の小説を買ってきます。
「7割理解!」のつもりでどんどん読みましょう。
最初のうちは対訳のついたものが読みやすいです。
そのうちに対訳は必要なくなります。しだいに対訳が邪魔になってきます。
ある程度 本を読み慣れたら、大学入試に使用する参考書で、「英文構造分析テクニック」を書いた本があります。時々それを腰を据えてじっくりと読んでみましょう。正確な英文を理解するのに非常に役に立ちます。
レベルは高いですが、この本が絶対のオススメです。
英語が得意なら入試で圧倒的に有利
大学入試の受験科目に、数学のない学部はたくさんあります。
しかし英語のない大学入試はありません。
英語ができていれば、とりあえずそれなりの大学に合格できます。また、英語ができていなければ、ハイレベルの大学には合格できません。
理系で、数学がどんなに優れていても、英語がダメなら、不合格です。
「今後、高収入を得るためには」英語は不可欠になります。
英語力が必要のない仕事は、仕事の規模としては「金魚鉢の中の金魚」のレベルの仕事です。当然「収入」に影響します。
今から「懐具合に直結する英語の力」を目指すのは決して悪い選択ではありません。
中学になったら、少しぐらい生々しい発想をしてもいいと思います。
「なるほど」とは、思うよ。でも、実行は難しいと感じている中学生へ。
確かにその通りだね。
これを独力でやれたら、たいしたものだ。
わからないところは、参考書や動画を見れば何とかなるだろう。もちろん、かなり苦労すると思う。時間もかかるだろう。「やってやれないことはない」という意味で、「何とかなるだろう」ということです。
一番の挫折原因は、「無理だよぉ」というあきらめ。
心の方が先に折れてしまう。
大阪進学塾は、そういう時のためにあります。
学校より数ヶ月先の方を学びます。学習順番も、学校と合わせていません。
その方が「成績を上げたいな」と思っている人にとっては、最高のカリキュラムだからです。
もっと言うと、
習っている人が気がつかないうちに「先のことまで学習」してしまいます。
もちろん、遊びほうけていて実力がつくはずはありません。それなりに努力は必要ですよ。
自分の能力が高まっていくのを「実感」します。
大阪進学塾の公式サイトはこちらです。