文字式の応用〈1年生〉

文字式の応用(1年生)
文字式が計算できるようになりました。
次は文章問題や図形問題に文字式を使えるかどうかです。

小学校の間に、典型応用問題を解けていたのなら、何も問題はありません。しかし、「割合の問題が解けなかった」「%がでたらアウト!」という人がいたら、結構大変だと思います。

でも、中学になった今なら、理解できるようになっている場合もあります。
この分野の知識は、次の「一次方程式の応用」に繋がります。丁寧に練習して下さい。

なお、典型問題を解く公式があります。それも知っておくといいですね。
(注意)
「なぜその公式が出てくるのかわからない。だから丸暗記したまま公式を使う」のはよくありません。


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文字式1

「まずは、簡単な問題で準備運動」ってところかな(笑)

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文字式2

%とか、速さが出てくるけど、難しいことは何もない。

もし、%が「う~ん・・・」なら、
悪いことは言わないから、
「すぐに小学校時代の本を出してこよう」

一日かけてもいいから、ゆっくり勉強し直そう。
それだけの時間をかける価値はあるよ。

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文字式3

規則性の問題ですね。

入試でも頻繁に出題されています。
公立高校は、規則性の問題が大好きみたいですね。

不勉強の人は「すごく苦手だ」と言います。

でも、これ、少し勉強して要領を掴めば、
「にこにこ得点源!」なんです。

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文字式4

小学校からの「おなじみ問題」
この葉っぱ問題・・・
これが出来ないと、「円の面積」はアウトだよ。ゆっくり、ゆっくりと理解して下さい。