頑張ってるつもり。でも、成績が上がらない

張ってるつもりです。

その割には、成績が上がらないのです。

なぜなのでしょうか?

 

色々な問題集に手を出していませんか?

この問題集を10ページほど解いてみました。自分には少し難しいみたいだ。別の問題集にしよう。そして別の問題集を10ページほどやってみました。「解説が分かりにくい」とか言って、また別の問題集を買う・・・みたいな感じです。

高校生に多いです。中学生でも、それなりの成績を取っていて、頑張ろうと思ってる人が、そうなりやすいです。

こうなると「10の努力で成果1」の状態に陥ります。

持っている問題集を見てください。どれも「最初の10ページだけ解いている」ではありませんか。

こうなるのを避けるには、信頼できる人が一緒に問題集を探してくれるのがベストです。
しかし一緒に本屋に付き合ってくれる指導者はいないでしょう。

最も現実的なのは?

 

「信頼できる人に本を紹介してもらうこと」です。

そして、
「その本の9割以上を覚えるまで、ひたすらその本に全力集中すること」

です。

本の読み方や問題集の利用テクニックについては、このサイトで別記事に書いています。参考にしてください。

信頼できるあの人に紹介してもらった本を、9割を覚えれば、必ず成果が出せます。

本気で繰り返して学習すれば、相当に捻った入試問題でも、解けるようになります。

また、その後の学習能力が一気にアップします。本当の実力がついてきます。

大阪進学塾 公式サイト